本みりんごくごく日記

本みりんごくごく日記

2022-01-01から1年間の記事一覧

2022/11/19

家でゴロゴロする。 昼過ぎの時間帯は(ゴロゴロしてるだけで何もできてないな…)と思っていたけれど、夕方になって(開き直ってめちゃくちゃゴロゴロするぞ!)と決意したら、途端に一日が充実し始めた。 急に能動的になった感覚。 なんなら物理的にもちょっと…

2022/11/18

ペットボトルの水をもらう。 普段ペットボトルの水は飲まないので、だいぶ久しぶりだ。 昔何かのイベントで出始めの「東京水」をもらったことを思い出す。 (浄水場、朝霞じゃん!)と子供ながらに思ったものだった。 去年製造終了していたとは知らなかった。 …

2022/11/17

カレーを食べる。 真ん中のご飯を2種類のルーが挟んでいる、おしゃれカレーだ。 子供の頃はルーばかり食べてご飯が余ることが多かったけれど、最近はルーが余るようになってきた。 去年あたりが一番ちょうどよく食べられる時期だったのかなあ。

2022/11/16

おにぎりを食べる。 今まで自分が握ったおにぎりっていくつくらいだろう、とふと思う。 全然わからないけれど、「2年間で2万個のおにぎりを握ったマネージャー」に勝てないのは確実だ。 そもそも、今食べているのも自分で握ったおにぎりではない。考える資格…

2022/11/15

家の近所の通りを歩く。 街灯にちょっとしたイルミネーションがついている。 クリスマスを意識しているのだろうけれど、時期が早すぎてあまりピンとこない。 もしかしたら、ただのゲーミング街灯なのかもしれない。

2022/11/14

カフェで紅茶を飲む。 隣り合ったティーの価格の差が気になる。 517円と519円。 揃えないだけの理由がきっとあるのだろうけど、店員さんはみんな知っているのかな。

2022/11/13

ショッピングモールへ行く。 お昼ごはんが食べられる店はどこもかしこも大混雑だ。 「番号が呼ばれてから5分間来なかったら順番を飛ばします」という説明書きが店頭にあったけれど、店員さんがどう見ても5分待たずに無慈悲に飛ばしまくっていて面白い。

2022/11/12

新幹線に乗る。 3人席に座っていたら、隣に男性アイドルのファンらしき2人組が座ってきた。 随分と気合いの入ったお姉さん方という印象だ。 けれど、「AKBが凄かったときウチら小学生だったじゃん?」という話をしているのが聞こえてきた。 なんてことだ。 …

2022/11/11

荷造りをする。 いつもいつも、服を多めに詰めてしまう。 選択肢を持ち運んでいるのだと思いたいけれど、上下の組み合わせを考えるとそこまでの自由はないのである。 また移動するだけのシャツを生み出してしまうのか。

2022/11/10

早起きをする。 昼過ぎに確実に眠くなるから、誰がなんと言おうと早起きは損だ。 というか昼が遠い。 時間が止まって見える。かっこよく書いているけれどとても困る。

2022/11/09

入浴剤を使う。 「固形の入浴剤が溶けていくのを黙って見ていられる人」と書いて「おとな」と読むのである。 そう思いながら、今日も溶けて薄くなった白を粉々にする。

2022/11/08

疲労で頭がぼんやりする。 昨日今日でマスク生活が始まったわけでもないのに、未だに酸欠気味になるのが解せない。 周りの人たちが酸素をもっていきすぎなんじゃないの?

2022/11/07

お腹の具合が少し悪い。 国旗の表と裏のデザインが違うのか。 どうしてだ。

2022/11/06

外を歩く。 雲のない青空を見て、「中央アジアみたいだな」と思う。 中央アジアに行ったことはないので、もしかしたら全然嘘かもしれない。 まあ、『カナリア諸島にて』を書いたときの松本隆もカナリア諸島に行ったことはなかったらしいし、どうにでもなるだ…

2022/11/05

スーパーで買い物をする。 「特製散弾銃のご予約はお済みでしょうか?」という放送が流れてきて、ギョッとする。 こんなに物騒なところに住んでいたのか…と思って落ち着いて聞いてみたら「三段重」だった。 知恵が怯えを吹き飛ばす瞬間である。

2022/11/04

忘れ物をする。 「忘れ物に気づいて引き返すだけの時間」って、「どこかの国の言葉では1単語で言えちゃうんです!」みたいな話がありそうだな、とふと思う。

2022/11/03

布団について考える。 布団の「団(トン)」は「まるいもの」を指す読みだと思う。団栗、金団、…のように。 けれど布団は丸くない。話が違うじゃん。

2022/11/02

腰がかなり痛い。 寝ている間に捻ってしまったのだろうか。 あるいは寝返りが足りないのかもしれない。 ↑どっちが正解かでだいぶ変わってくる気がする。正反対では?

2022/11/01

酢豚を食べる。 個人的に、「結構好きなのに意識の表層になかなか上がってこない」料理だ。 食べられれば嬉しいけれど、ご飯を食べようとなったときに自分から思いつくかと言われるとノーなのである。 厚めの人参という敵がいるせいか。

2022/10/31

烏龍茶を飲む。 お茶贔屓なので、たとえ飲み会の途中でも躊躇いなく烏龍茶を頼むことができる。 でも、メニューに載っているのが緑茶でも麦茶でもなく烏龍茶なのは何故なのだろう。意外と知らない。

2022/10/30

パソコンを操作する。 (パソコンがない世の中なんて想像できないパソねえ)と思う。 パソコンに意識を乗っ取られているのだ。語尾がこれでよいのかはともかく…。

2022/10/29

「目くじら」について考える。 「目くじら」は鯨とは全く関係ないらしい。 まあ関係ないんだろうなとは思っていたけれど、改めて明言されるとガックリする。 「歯くじら」は鯨なのに…。

2022/10/28

服装を間違える。 寒い。明らかにもう1枚必要だ。 朝家を出た瞬間にそう思ったのだけれど、挽回する手段がなかったのだ。 勘で外出るのはそろそろやめよう。

2022/10/27

朝ごはんを食べ損ねる。 パン1枚でも、あるとないとでは大違いだ。 そういえば、最後に朝ごはんで白ご飯を食べたのはいつだろう。 本当にサークルの合宿とかが最後じゃないか。 パン派といえど、なんだか怖い気がしてくる。

2022/10/26

入浴剤を入れる。 日本の名湯にちなんだ4種類のセットを買ってきたのだ。 道後温泉って「みかんの香り」するっけ?という疑問はあるけれど、良かった。

2022/10/25

朝の電車に乗る。 眠かったのでロングシートで寝ていた。 隣の乗客に肩を軽く叩かれて、何かと思ったら「この電車はこの駅に停まりますか?」と訊かれた。 ひととおり答えて周りを見ると、普通に起きている乗客がたくさんいる。 別にいいけどなんで…?

2022/10/24

カレーを食べる。 人生で一番急いでカレーを食べたかもしれない。 今思い返すと全く辛くなかった。食べているときは全然気付かなかったのに。そんなことある?

2022/10/23

服を買う。 2つ前のお客さんが「別の階の試着室なら空いていますよ」という案内をされている。 直前のお客さんも。 けれど自分にはその案内はなかった。のんびり生きているのがバレたのか。

2022/10/22

洗濯をする。 小学生のとき、授業で洗濯板での洗濯を体験したことを思い出す。 未来の小学生は、旧時代の家事として洗濯機に触れることになるのだろうか。 「昔はボタン押さなきゃいけなかったなんて大変だね~。」

2022/10/21

久々に寝落ちをしてしまった。 目を覚ますと、ベッドの下半分の左半分に収まるようにして横になっていた。 人間ってここまで小さく丸まれるんだ。