本みりんごくごく日記

本みりんごくごく日記

2022-01-01から1年間の記事一覧

2022/10/20

音楽を聴く。 やはりサブスクリプションサービスは怖いな、と思う。 今聴いている音楽をどうやって次の世代に渡せばよいのか、見当がつかないからだ。 同じものがグルグル回り続けている世界は恐ろしい。SNSなどを見ているとそのサイクルがどんどん速くなっ…

2022/10/19

スーパーに行く。 西にいる友人たちは元気だろうか、とふと思う。

2022/10/18

腰が痛む。 一日中椅子にばかり座っているとだんだん痛くなってくる。 「椅子に座ってばかりいると」と言ったほうがいいのか。 さすがに「椅子にばかり座っていないで机にも座れよ」っていう意味では取られないと思うけれども。

2022/10/17

牛丼を食べに行く。 また「端の席に座ったらお持ち帰りカウンターの真横」というのをやってしまった。 こういうときに「お持ち帰りカウンターがない方の端の席」を引けない人間なのだ。

2022/10/16

本屋で時間潰しをする。 ずらっと並んだ本をあてもなく眺めていると、(おっ)と思うものがいくつがある。 でも今回は(おっ)と思うだけで、その一歩先までは進まなかった。 (おっ)となるだけの本。「よっ友」みたいなものか。「おっ本」。

2022/10/15

散歩をする。 街中のいろいろな注意書きを見て回ったけれど、ポップ体のものが1つもなかったのが少し惜しかった。 もっとポップ体を信頼してほしい。

2022/10/14

肩が凝っているのを感じる。 体質なのか、肩を動かすと関節がゴリゴリという鈍い音を立てる。 静かな部屋だと結構響いてしまうのだけれど、誰に相談するべきなのかもよくわからない。 自分で他の音を出してマスキングしようかな。

2022/10/13

快速列車に乗る。 子供の頃から「快速のほうが急行よりも速い」と思っていたのだけれど、一般的には逆だということをついこの前知った。 たまたま自分が注目していた路線が珍しいパターンだったらしい。 「速すぎて快い~!!!」じゃなくて、「(急ぐほどで…

2022/10/12

マスクが少しきつい。 以前も同じ製品を使っていたのにどうして…? 値上げの影響でカントリーマアムみたいになってる??

2022/10/11

初めての街に行く。 駅構内の歩きにくさですっかり疲れたところをタワーマンションに囲まれてしまった。 「囲まれてしまった」という思いに、タワーマンションへの苦手意識が出てしまっているなと反省する。 (俺がタワーマンションを囲むんだ)という意気込み…

2022/10/10

とんかつを食べる。 昼食を決めたときには何も考えていなかったけれど、東京都食肉事業協同組合によると今日(10/10)はとんかつの日だったようだ。 なんという偶然。大きな力に導かれて食べるとんかつはとても美味しかった。

2022/10/09

神社に行く。 家計簿をつける人は、お賽銭を何に分類するのだろう?とふと思う。 「その他」はあまりに味気ないので無し。

2022/10/08

眼鏡屋に行く。 フレームの形や色合いを色々と見比べて、一番しっくりきたものを改めて手に取る。 今持っているものと一緒で辟易した。 前回の自分もちゃんと考えていたのだ、と思い少し安心する。

2022/10/07

車内広告に目をやる。 ニコニコ顔の白い犬のキャラクターが大きく描かれている。 (この子なんて名前だっけ…?)と思って、かすかに頭に残っていた名前を検索窓に打ち込む。 アメリカの下院議長が出てきた。ペロシじゃなかった…。

2022/10/06

朝慌ててヒートテックを着る。 「まだ10月だから」とか言っている場合ではない。 目の前の寒さに真摯に向き合うことが大切なのだ。 なんなら脚も暖かくすればよかった。

2022/10/05

コッペパンを食べる。 「コッペパン」と書いてある割に、細長くはなくてほとんど丸に近い形だった。 それはコッペパンを名乗ってよいのか?と思う。 食べたあとの満腹感は間違いなくコッペパンのそれなのだけれど。

2022/10/04

ファーストフードチェーンで昼食をとる。 空調が強烈なのか窓が開いているのかわからないけれど、そこそこの風が当たっている。 おしぼりが少しずつ流されていく。 知らない街のケンタッキーはこうも厳しいのか。

2022/10/03

インターネット・ウィンドウショッピングをする。 鉄道会社の職員が使っている目覚まし時計(空気で膨らむあれ)って普通に買えるんだ。 そもそも「定刻起床装置」っていう名前が地味に面白い。一切の遊びがないから。

2022/10/02

ガチャガチャを見て回る。 昔と比べて随分と凝ったものが多くなった。 その分値段も上がっている。自分が子供の頃は300円なんてほとんどなかったけれど、今では500円すら珍しくない。 ちゃんと子供が楽しめていればいいなあと思う。 新幹線が欲しかったのに…

2022/10/01

財布から引換券を取り出す。 手が滑って券が落ちていったけれど、床につく前に自分で直接キャッチして事なきを得た。 リカバリーできてしまったのが逆にちょっと恥ずかしい。

2022/09/30

のぼりに書かれた「自転」の文字が目に入ってくる。 「自転車マナーを守ろう」とか、「自転車置き場」とか、そういう文字が続くのだろうと思ったら、のぼりがちぎれていて「自転」より下の文字がなかった。 自転の存在を訴えるのぼり。フーコーか?

2022/09/29

大きな紙パックのジャスミンティーを買う。 みんながミルクティーのパックにストローをさして啜っていたあの頃。 大きなパックだと「もも水」とかもあった気がする。 自分は当時あまり紙パックのものを飲まなかったのだけれど、この歳になってやることになる…

2022/09/28

肉味噌炒めを食べる。 最初の「にくみ…」のところでいつも少しブルッとなってしまう。 「憎み」になりえたものを「肉味噌」に変える「そ」の存在はとてつもなく大きい。

2022/09/27

電子レンジを使う。 世の中、回らないお寿司ばかりが称賛されていると思う。回らない電子レンジももっと褒められていい。 端っこが不安になるのもわかるけどさあ。

2022/09/26

ラーメン屋に吸い込まれる。 求心力がある人というのは確かに存在するけれど、今日のラーメン屋には誰も勝てないだろう。 でもpaypay使えそうな見た目で使えなかったな。

2022/09/25

トンネルをくぐる。 オールドスタイルの落書きが壁にたくさんあった。 どこで見かけてもだいたい同じような絵柄になっているけれど、何か教科書のようなものがあるのだろうか?

2022/09/24

起きたら13時前でギョッとする。 「自分が起きた時刻が自分にとっての朝」というスローガンを掲げているものの、少しばかりの悔しさはある。 でも、何時であろうと朝はパン。パンパパン。

2022/09/23

服を買いに行く。 「何かお探しですか」と言いながら店員さんがこちらに来ようとする。 あまりの速さにびっくりして、思わず「いえ、見てるだけなので大丈夫です」と言いながら両手を前に出してしまった。 自分のことを三塁コーチだと思い込んでいる。

2022/09/22

レジ列に並ぼうとしたところを誰かに追い抜かされる。 よく見たらお婆さんだ。 素早い。 お婆さんに絶対的な素早さがあったのかどうかはわからないけれど、少なくとも「相対的な」素早さ(=予想される典型的なお婆さんの移動速度との差)があったのは間違いな…

2022/09/21

頭がなんとなく重い。 原因は髪の毛にある。髪を切るタイミングを完全に逃して久しいのだ。 長さだけでいうと高校球児何人分だろう。